究極の至福へと誘うひと滴。“天 HEAVEN”(ヘブン)
300本限定生産
冬ギフトキャンペーンにつき特別10%OFF実施中(2025年1月31日まで)
まごうことなき洗練
文化元年(1804年)創業の本家松浦酒造場は、令和6年(2024)の今年、220周年を迎えました。
220年の間、徳島県鳴門市の撫養街道沿いの酒蔵で、伝統の酒造りを大切にしながらも、蔵では新たな挑戦を続けてまいりました。日本酒「鳴門鯛」をはじめ、「すだち酒」「にごり梅酒」などの数々のお酒をお届けし、国内外で多くの皆様に広くご支援いただいております。
「日本酒」は日本人が編み出した自然の神秘だとわたしたちは考えます。発酵という自然の力で米を日本酒へと変化させる技は、世界でも類を見ない特殊な製法であるからです。
本家松浦酒造は歴史街道沿いの蔵で、長年、その神秘に向き合い伝統の技を脈々と受け継いできました。
創業220年を迎えた今、酒造りのすべてを研ぎ澄まし、当蔵の集大成といえる日本酒をお客様にお届けしたい。その一心で取り組んだ結晶が「鳴門鯛 天 HEAVEN」です。
究極の洗練から紡ぎ出される繊細な気品と奥深い風格をご体感ください。
「鳴門鯛 天 HEAVEN」の”味わい”
香り
心ほどける、花のように甘く上品な香り。
フルーツフレーバーのように穏やか、ふっくらと軽やかな風に包まれます。
口あたり
まるでシルクのような、きめ細やかな酸味が融和した優雅な味わい。
口にしたとたん、豊潤なうまみがさわやかに広がります。
余韻
まろやかでエレガントな芳ばしさが静かな余韻として舌の上にゆっくりと続きます。
「鳴門鯛 天 HEAVEN」の”魅力”
特等の酒米を厳選
徳島県が誇るブランド酒米「あわいちば山田錦」。その中でも格段にレベルの高い特等のみを使用。
陽が降り注ぐ阿讃山脈の南斜面で、清流吉野川の水で育った米は、上質な酒米の証である「心白」(しんぱく)がしっかりと現れています。
この中心部の「心白」のメリットを最大限に活かすため、精米歩合35%にまで丹念に磨き上げました。
すべてを研ぎ澄ます
鳴門鯛 天 HEAVENは “小仕込み”にこだわりました。
まずは丁寧な麹造り。完璧な吸水、絶妙のタイミングでの種麹、さらに麹菌の状態を細かく確認しながら、二泊三日かけて麹を作り出します。
そして小さなタンクで醪(もろみ)を育てます。温度、酵母数、アルコール度数などのデータを集積しつつ、蔵人の経験を駆使して丁寧に仕込みます。
造りにまつわるすべてを研ぎ澄まし、この特別な日本酒を仕上げました。
心を込めて限定生産
少量で仕込んだ酒から、さらに品質にこだわり厳選し、300本のみ限定でご準備しました。
この酒の風格を表現したエレガントなパッケージでお届けします。瓶と化粧箱には高級感のあるブラックとゴールドを基調としたデザインを採用。
1本1本心を込めてラベリングいたします。
お手に取るすべての方に、上質と洗練をお届けいたします。
「鳴門鯛 天 HEAVEN」の”デザイン”
“天 HEAVEN”のボディには、天の文字を黒く浮き上がらせ、鳴門鯛のロゴをゴールドで鮮やかに彩りました。
専用化粧箱は、天の文字と荒々しい波の模様を立体的なエンボス加工で表現しました。
シックでありながらゴージャスなデザインは、大切な記念日やお祝いごとなど、とっておきの気持ちをお伝えしたいときの贈り物に最適です。