【日本酒マリアージュを楽しもう】
魚介類と野菜のひと口カツはいかが?
ふーふー言いながら、揚げたてのカツを口の中に!素材の持つよい香りが広がり、それぞれの素材の違いが楽しめます。
そして、よく冷やした「鳴門鯛 純米吟醸 雄町」をひと口。マスカットのような爽やかな香りと、雄町ならではのどっしりとしたボディーを感じてください。最後のキレが口内を洗い流し、また食欲を促します。
幻の酒米と言われた雄町で醸した純米吟醸
日本酒通の間で圧倒的な人気を誇る米「雄町(おまち)」。日本酒の原料に適した「酒造好適米」のひとつで、栽培が難しいことからかつては“幻の酒米”とも呼ばれたこともありました。
本品は、徳島県で契約栽培した「雄町」と岡山県産「雄町」を6:4の比率でブレンドし、雄町ならではの芳醇で奥深いコク、どっしりとした味わい仕上げました。
キリッとした後口のキレが、食中酒としてどんな料理にもよく合います。
常温で、冷やして、または温めて、いろいろな温度帯でお楽しみください。
酒造好適米「雄町」とは?
「雄町」は岡山市中区雄町にて発見された日本最古の酒造好適米で、現在主流の酒米「山田錦」のルーツとなった品種です。
稲穂の背丈が180cm以上にもなるため倒れやすいなどの栽培の厳しさから一時は産量が著しく減少し幻の酒米と呼ばれた時期もありました。しかし、関係者の努力によって生産量が回復し、徐々に再び使用され始めています。
オマチストってご存じですか?
「雄町」で醸した日本酒の愛好家を、ちまたではオマチストと呼ぶそうです。
酒米「山田錦」は正統派な日本酒を醸しだすのに対し、「雄町」は蔵や造りの違いが、味の個性として出てくると言われています。
そんなポイントが注目を集め「雄町」の独特の個性を楽しむ人が日本中で増えています。
味わい
- フルーティ
- 熟成
- さっぱり
すっきり - コク
甘さ辛さ
- 辛
- 普通
- 甘
おすすめ温度
熱燗 | ぬる燗 | 常温 | 冷 | ロック |
---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ |
商品仕様
酒質 | 純米吟醸酒(生酒) |
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アルコール分 | 15度 |
内容量 | 720ml |
精米歩合 | 58% |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
使用米 | 徳島県産雄町60%、岡山県産雄町40% |
ご注意ください
●送料に冷蔵便代金(330円)が自動的に加算されます。
●設定金額以上のお申込で送料無料の場合、冷蔵便代金も無料となります。
●商品到着後は、必ず冷蔵庫で保管してください。
●開栓後はお早めにお飲みください。
お客様の声
さんちゃん様 | 投稿日:2023年06月01日 |
おすすめ度: | |
雄町ファンが多いと聞いていましたが、飲んでみて納得しました。
しっかりした味わいですべてにおいてバランスのいいお酒で満足しました。 |