ひと夏を酒蔵で過ごして丸みを帯びた秋の限定酒
【日本酒マリアージュを楽しもう】
この間テレビでやってた高知県のご当地調味料「葉ニンニクのぬた」がずっと気になってて、今日は
アジの刺身を買ってきたから、ちょっと自分風にアレンジしてみちゃおうかな・・・。
葉ニンニクのぬた風 緑のソースのレシピ
ニラ半束とにんにくひとかけを適当な大きさに切り、フードプロセッサーで細かく刻む。
すり鉢に移して白味噌大さじ4、砂糖大さじ2、酢大さじ2を加え、滑らかになるまで混ぜたら完成!
ニンニクとニラの香りが鼻に抜けて、アジがとっても爽やかに食べられます。
秋に目覚めたお酒は、穏やかで落ち着いた香り
早春にしぼられたお酒が夏を越えて熟成され一段と豊かなお酒に仕上がりました。
自社で蔵人が丹念に手作りした麹で醸した純米酒は、米本来の旨味とコクと酸味のバランスが取れ、キレのある後口が自慢です。 この純米酒には、扁平精米と呼ばれる技術の高い精米方法を使用し、雑味のないクリアな味わいに仕上げました。
秋の酒「ひやおろし」とは?
別名「秋あがり」とも呼ばれる秋限定の日本酒です。
早春に搾り、1回火入れをした新酒を、夏の数ヶ月の間、蔵内で寝かします。熟成し香味がまろやかに完成するのを待ってから、秋に出荷するのが「ひやおろし」です。
搾りたての頃は若々しくも荒々しく、香味も荒削りな新酒が、約半年の熟成期間を経て見事に円熟し、華やかに香味を開花させました。日本酒の成長を楽しめる、まさに”秋の味覚”です!
秋の月を愛でながらの月見酒として、月の光を浴びながら、秋風の中で芳醇を味わえば、よりいっそう美味しさが増すことでしょう。季節を五感で味わいながら、ぜひお楽しみください。
おすすめの飲み方
初秋の夜には冷やして爽やかに楽しむもよし、肌寒い夜には温めて豊かに広がる香りとふくらむ味わいを満喫するもよし。幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
【相性の良い料理】
秋刀魚の塩焼きすだち添え、秋刀魚の蒲焼、秋刀魚ご飯、茄子田楽、鰤大根、肉豆腐など
味わい
- フルーティ
- 熟成
- さっぱり
すっきり - コク
甘さ辛さ
- 辛
- 普通
- 甘
おすすめ温度
熱燗 | ぬる燗 | 常温 | 冷 | ロック |
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◎ | ◎ | ○ |
商品仕様
酒質 | 純米酒 |
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アルコール分 | 15度 |
内容量 | 720ml、1800ml |
精米歩合 | 65% |
原材料 | 米(徳島県産)、米麹(徳島県産米) |
ご注意ください
●清酒は光を嫌います。直射日光を避け、冷暗所に保存してください。
●開栓後はお早めにお飲みください。