写楽の浮世絵をまとった”幻の霧造り大古酒”
今では幻となってしまった”霧造り製法”の純米清酒を寝かせた希少な熟成酒が完成しました。
仕上げにシェリー樽に貯蔵することで香りをまとわせ、蔵の中で1本1本手詰めしました。
完璧に熟成した重厚な味わいと、最後に鼻腔に抜けてゆくシェリーカスクの芳ばしさがおとなの時間を演出します。
ブルーチーズ、ナッツ、ビターチョコなどとあわせて、格上のマリアージュをお楽しみください。
高級感のある化粧箱付き。大切な方へのプレゼントにも最適です。
●ロットナンバー入り 限定584本
霧造り製法とは?
霧造り製法とは、米と水だけの純米清酒を生のまま低い温度で霧状にし、水より軽いアルコールや香気成分などのうまみだけを集め、水より重いタンパク質や脂質などの雑味は取り除きます。
アルコールの濃度が高く、深い香りの日本酒になります。
2006年の酒税法改正により、アルコール分22度を超える日本酒は清酒として販売できないこととなり、この限定品は雑酒②表示にて販売いたします。
謎多き浮世絵師 東洲斎写楽のラベル
ラベルには謎の浮世絵師と呼ばれる東洲斎写楽の有名な浮世絵を配しました。何故“写楽”なのか・・・。なんと、彼の墓は松浦酒造場の本拠地である徳島にあるのです(※諸説あり。近年の研究で「本物ではない」との説が有力)。
「霧造り 大古酒」は東洲斎写楽が描いた3つのラベルからお選びいただけます。
●東洲斎写楽 竹村定之進ラベル
●東洲斎写楽 美人画ラベル
お客様の声
ERIKO様 | 投稿日:2024年08月11日 |
おすすめ度: | |
お中元に送りました。江戸文化に造詣のある方なので、写楽の浮世絵ラベルは珍しいお品をありがとうと大変喜んで下さいました。試飲会で試飲したところ、シェリー樽仕上げの古酒ならではの風味、深さとまろやかな口当たりが良かったです。ウィスキーの変わり種として送らせて頂きました。
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