産地レポート
「あわいちば山田錦」の田植えをしました
本家松浦酒造では2019年6月9日(日)鳴門鯛の日本酒造りでも使用しているブランド酒米「あわいちば山田錦」の田植えを行いました。フェイスブックなどで田植えを体験したい方を大募集。応募してくだった皆さまと一緒に、市場町の田んぼで田植えを行いました。
JA市場町の吉永博明さんから、あわいちば山田錦のことを資料を見ながら教えてもらいました。田植えの仕方についてもレクチャーをお聞きします。初めての人やお子さまたちは興味津々です。

さていよいよ田んぼへ入ります。田靴を履いた人、ハイソックスをはいた人、素足の人、それぞれ思い思いの出で立ちです。帽子や手ぬぐいなどの日よけも抜かりなく!

今回は木製の定規を並べて、みんなで並んで田植えをします。

この木製定規は40〜50年くらい前まで使っていたもの。機械化された今では使わなくなったそうです。農家さんの納屋で眠っていたものをJA市場町の皆さんが借りてきてくれました。ひっくり返すと金属の足が回転して地面に刺さり、定規を支える仕組みになっています。百姓さんの知恵ですね。

苗は大きな束になっています。数本ずつにちぎって、田植えしていきます。定規に貼られた赤いテープが植える位置の目印です。

田植えが進むと、田んぼの中の方に入っていきます。自分が持っている苗がなくなったら、畦にいる人が苗がぽーんと投げてくれました。もちろん、ナイスキャッチでした。(笑)

途中で休憩も挟みながら、田植えは黙々と後ろに進んでいきます。ふと前をみると、かわいい苗たちが並んでいます。

皆さんの努力の甲斐あって、田んぼ全体に田植えが終わりました。気持ちのいい眺めです。

この酒米を使って、この冬には鳴門鯛の蔵で酒造りが行われます。みんなで植えた酒米で仕込んだ酒はきっと格別です♪

あわいちば山田錦を植えた田んぼのすぐ横の用水路には、こんなオタマジャクシたちがいました。浮き草の緑も鮮やかです。大切に自然が守られていますね。


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