創業220周年記念 鳴門鯛 復刻ラベル【140年前の幻のラベルを復刻】
140年前の幻のラベルを、今あなたのお手元へ
本家松浦酒造は1804年(文化元年)、二代目松浦直蔵由往が酒造業を開始して以来、今年で220周年を迎えました。
これを記念して、明治時代の原画をもとにした「復刻ラベル 鳴門鯛」をお届けします。
※ご注意:4本セットの化粧箱・紙袋はありません。
創業220周年記念。明治時代のラベルを復刻
このラベルは五代目松浦九平が当主をしていた頃、今から遡ること140年前、明治14年頃のものと思われます。
当時は斬新だったと思われるアルファベット入り
記録によると、九平は1878年(明治11年)、当時の杜氏と共に全国の酒造業視察の旅に出ています。
明治11年といえば、江戸時代から明治時代になり、人々の暮らしが劇的に変化を遂げた激動の時代。
先進的な酒造りを目の当たりにし、大きなカルチャーショックとそれまでの時代とは違ったエポックを 吸収する旅になったことでしょう。
その経験を元に、当時としては斬新なアルファベット入りのラベルを手がけたのではないかと考えられます。
これらの原画を前にした私たちは、当時のエネルギッシュな酒蔵の様子に想像を膨らませ、胸が熱くなりました。
本家松浦酒造のモットーは「温故知新」。
「古きを尋ね、新しきを知る」
このラベル達は、改めて私たちに初心に立ち返ることの重要性を教えてくれているような気がします。
みなさまも、明治という新時代幕開けの息吹きを感じながら「鳴門鯛」の日本酒をご堪能ください。
「純米大吟醸 巴 復刻ラベル720ml」
さらっとした果実感と、質の良い酒米が醸すキレが魅力。ワンランク上の味わいをお楽しみいただけます。
徳島県産米「あわいちば山田錦」を48%まで丹念にみがきあげ、じっくりと低温発酵しました。
今日は大切な日だから、いつもよりちょっといいお酒がいいな、という時におすすめです。
「純米吟醸 巴 復刻ラベル720ml」
なめらかな酸と心地よい果実感が魅力です。上品な香りとスッキリとした味わいだから、和食にも、洋食にもよく合います。
徳島県産米「あわいちば山田錦」100%使用。
いつもよりちょっと華やかな食卓を演出したいときにもおすすめです。
「純米超辛口 巴 復刻ラベル720ml」
徳島県の誇る酒造好適米「徳島県産山田錦」をほどよく磨き、お米の持つ旨味を引き出しました。 穀物の香りと、ほのかな甘みとまろやかな旨味が口中に広がります。後口には辛口好きをうならせるドライな喉ごしとキレを楽しめます。
香りは穏やかで軽快な口当たりなので飲み疲れすることなく、繊細な味わいの和食はもちろん、しっかりとした味わいのお料理にもマッチします。 冷やではすっきりとしたキレを、燗では奥に眠っている米の旨味をより深く感じられます。
「純米 巴 復刻ラベル720ml」
飲み飽きのないまろやかな味わいの純米酒。「扁平精米」と呼ばれる技術の高い精米方法を行っており、純米酒ならではのふくよかな香りと巾のある米の旨味が、軽やかな酸味と調和しています。
鳴門海峡の激流を泳ぐ鳴門鯛のようなイキとキレを堪能いただける王道の味わいです。
和食はもちろんのこと、幅広いジャンルの料理と良く合うテイストで、冷~燗までお好みに合わせてお楽しみいただけます。
「復刻ラベル 4本まとめてセット」
復刻ラベル4種類をまとめてオーダーできる<10%OFF価格>のお得なセットをご用意しました。
※ご注意:4本セットの化粧箱・紙袋はありません。
●味わい・甘さ辛さ・おすすめ温度、商品仕様は、それぞれ「純米大吟醸 巴」「純米吟醸 巴」「純米超辛口 巴」「純米 巴」に準じます。
ご注意ください
●開栓後はお早めにお飲みください。
お客様の声
ダミアン様 | 投稿日:2024年11月27日 |
おすすめ度: | |
中身もさることながら、このラベルがいいんです。
暫く飾っておいて、新年にいただきます。 あっ、純米超辛口巴は勿論旨いですよ。 |